【学校とは異なる居場所】息子にピアノを習わせている3つの理由【共働き子育てパパママへ】

パワフルなピアノ 息子

 

メガロです。

 

お子さんに『ピアノを習わせようかなぁ』と検討している方にとって少しでも参考になると嬉しいと思い、記事にしていこうと思います。

 

ボクの独断と偏見で愛息子を保育園の年長さん(6才)から習わせています。

 

メガロドン

独断と偏見ッ!

 

それには以下の3つの理由がございます。

 

  • 学校とは異なる居場所を確保してあげたかったから
  • トヨタ時代、仕事ができる人のピアノを習っていた率が高かったから
  • 音楽は小さいころからじゃないと習得が大変そうだから

 

それぞれ詳しくみていきます。

 

学校とは異なる居場所を確保してあげたかったから

ペンキで塗られたピアノの鍵盤

 

あなたも経験があると思います。

 

日本に住んでいる限り、小学校、中学校、(高校、大学)と、多くの人が学校に所属することになりますよね。

 

人によって差はあれど、友人や先生、はたまた家族との人間関係で悩んだりする場面がほぼ確実にやってくるわけです。

 

  • 仲間はずれにされたり
  • 平等に扱われなかったり
  • 些細なことで喧嘩したり

 

悩みに対して真っ向からぶつかるのもとても素晴らしいことです。

 

というか、それこそが成長につながることだとも思います。

 

そう思いますが、そことは違うコミュニティ、例えばピアノ、があることでその世界に没頭できたり、逃げこむことで本人が救われる場合があるのではないでしょうか。

 

自分の得意なモノやコト、世界を持つことで、「自分はできる!」といった自信を回復できると思うんです。

 

別軸の世界を持つことで自尊心を失うことなく、結果的に楽しく学校生活を送ることができるのでは、と考えてピアノを習わせることにしました。

 

トヨタ時代、仕事が出来る人のピアノ習っていた率が異常に高かったから

 

トヨタに勤めていたときにマジで感じたことです。

 

その当時、『この人仕事がデキルなぁ』と思った人に話を聞いてみるとピアノを習っていた、という人が体感で75%ほどの確率でいました。

 

ピアノをやっていた人の方が発想が柔軟で、問題を解決する力があったように感じます。

 

なんていうか、伸びやかな印象の人が多かったです。

 

もちろん、ピアノを習うことがこれに直結しているわけでは無いかもしれません。

 

ピアノを習わせるようなご両親のもとで、レベルの高い教育を受ける環境で育ったから、あるいはそもそも遺伝?、などさまざまな要因があり得ると思います。

 

がしかし、ボクができることとしては、ボクが正しいと感じたことを行動に移していくことなわけです。

 

ということで、後悔しないように息子にピアノを習わせることにしました

 

もちろん、息子にやるか、やらないかを軽く聞いた上で。

 

メガロドン

軽くかい!

 

音楽は小さい頃からじゃないと修得が大変そうだから

ピアノに触れる男の子

 

ボクは基本的に「何歳からでもなんでもできる!」という考えを持っています。

 

例えばこの「メガロドンブログ」のようなWEB上のサイト作成は38才で初めて始めたことです。人間やり始めてしまえばなんでもできるもんです。

 

ですが、こと「音楽」については小さいころから始めておかないと習得が困難なもののうちの一つなんじゃないかなと思います。まさしく独断と偏見ですが。

 

というわけで、ある程度小さいころからピアノを習わせることにしました。

 

おわりに

 

ピアノの先生から言われた『小学校を卒業するまでピアノを頑張れたら、(ほとんど場合)弾けるようになるよ』という言葉を信じて、最低でも小学校を卒業するまでは続けさせようと決めています。

 

そのあと中学生になったときに続けるかどうかは彼に判断を委ねるつもりです。

 

僕としてはもちろん続けて欲しいですけどね。

 

いまは小学校とは違う世界というのもあり、楽しく通ってくれています

 

それだけでもピアノを習わせている価値はめちゃくちゃ大きいと思っています。

 

メガロドン

体長25mの俺専用のピアノも欲しいな!

 

それでわ。

 

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