『映画は人生を豊かにすると確信している』
メガロです。
今回は映画「ソウ(SAW)シリーズ」をご紹介します。
以前から気にはなっていたものの
- Q1.どんな映画なのかな。時間を浪費したくないしなぁ。
- Q2.「ソウ(SAW)シリーズ」のフル動画を無料で観たい
上記の疑問にお答えします。
早速ではございますが、結論から言います。
- A1.「ソウ」とは「のこぎり」のことです。この言葉から連想されるとおり非常にアナログな機械仕掛けの殺人装置が作中にでてきます。 アナログな仕掛けゆえに「絶対に脱出できない」という感覚に陥ること請け合いです。またその仕掛けを作る犯人の思想・哲学にも要注目です。スプラッタな描写が多いため、苦手な方は注意してください。
- A1.メガロの独断と偏見による評価点数→85点 /100点
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メガロは38才のおっさん(一児の父)ですが、最近では主にテレビをインターネットにつないでNETFLIX、Amazon prime video、U-NEXT等の動画視聴サービスを利用して映画を楽しんでいます。
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映画ソウ(SAW)シリーズ予告編
スタッフ/キャスト
監督
- ジェームズ・ワン
原案
- ジェームズ・ワン
キャスト
- ケイリー・エルウィズ
- ダニー・グローバー
- モニカ・ポッター
- リー・ワネル
SAW あらすじ

SAW
老朽化した巨大なバスルームで目覚めた互いに面識のない2人の男は「6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか」というゲームを強要される。だが誰が何の目的で? 一方で、この犯人が他の被害者たちにもカミソリワイアーを張り巡らした密室、顎を砕くヘッドギアなどを用いた究極のゲームを仕掛けていたことが判明していく。
SAW2
目覚めたら出口の無い館に閉じ込められていた8人。ジグソウの囚人たちが新しいゲームに臨んでいた。ゲーム開始と共に遅効性の毒ガスが館内をめぐっていく。2時間以内にゲームに勝ち、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまう。8人は注射器を手に入れられるのか?一方、刑事エリックはジグソウを捕まえる。ジグソウは動揺もせず、エリックと二人で話すことを要求。なんと、エリックの息子はジグソウに監禁されていた。
SAW3
小学校で発生した殺人事件の現場に呼び出された女刑事ケリーは、現場にある死体が同僚のエリックのものではないと安堵するが、その夜、何者かに拉致され、どこかの地下室に監禁されてしまう……。
SAW4
ついに死を遂げたジグソウと彼の弟子アマンダ。ところが、ジグソウの遺体の胃袋から発見されたテープで、ゲームがまだ終わっていないことが明かされる。ジグソウ逮捕に執念を燃やしていたSWAT隊員リッグが新たなターゲットとなり……。
SAW5
殺人ゲームの仕掛け人ジグソウが死んだ今も残虐なサバイバルゲームが続き、FBI捜査官のストラムは、死のゲームから生還したホフマン刑事をジグソウの後継者ではないかと疑う。そして再び、コンクリートの密室で5人の男女が目覚め……。
SAW6
FBI捜査官のストラムが死体となって見つかるが、指紋が検出されなかったことから殺人鬼・ジグソウの後継者はストラムではないかという憶測が立てられる。しかし、ストラムの上司・エリクソンは刑事ホフマンを疑って接近していた。
SAWザファイナル3D
ジグソウのゲームの生存者たちは、同じくゲームから生還した“精神的指導者”ボビー・デイガンの元に救いを求めて集まる。だが、ボビーの暗い過去が明らかになるにつれ、新たな恐怖が彼らを襲う。一方ホフマンとジルは、ジグソウの遺品をめぐって争いを繰り広げており……。
ジグソー ソウレガシー
ある密室に男女5人が監禁される。5人は目の部分をくりぬいたバケツを頭にかぶせられ、身体は鎖につながれており、対面する壁には一面に鋭い刃が光っていた。一方、刑事のハロランとキース、検視官のローガンとエレノアは、町中の公園で発見された死体を検証していた。死体の無残な様子から10年前に死んだはずのジグソウの手口が浮かび上がり、死体に埋め込まれていたUSBメモリを確認すると、「ゲームは始まった。4人の罪人が犯した罪が償われるまで終わらない」というジグソウの声が響きわたる。
出典:映画.com
見どころ/感想

- 機械仕掛けの不潔感満載の殺人装置に震えます
- ジグソウの冷静な狂気と他者をも引き付けるカリスマ性
- ジグソウを崇拝する人間が多数出てくるが、ジグソウの思想を完全に再現することができないという不条理
あとがき
おそらくソウという作品が伝えたいことは、「何かを得るためには、何かを失わなければならない」というメッセージだと考えています。
密室での猟奇殺人ゲームというオモテ向きの側面もありますが、映画らしくメッセージ性が強い作品だと思います。
ホラーやスリラーあるあるですが、見終わったときに、「ああ、自分はいま生きている」という実感が湧きます。
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それでは。
さよなら。さよなら。さよなら。
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